学習成果発表会
3月10日今年度最後の授業、学習成果発表会が行われました。
当日朝の教室はただならぬ緊張感が漂っており、各班最後の調整に余念がありません。
緊張の中いよいよ金曜劇場の第一幕が上がりました。
登場は第3班 題目は「ももたろう」オリジナル
主題は疑問詞。ストーりー展開にあわせ疑問代名詞、疑問副詞を掲げて観劇者と疑問を共有する試みのようでした。
班員は頭にキャラクターのお面を着け熱演。
最後に観劇者、クラスディレクター、Brian先生に対しての謝辞で締めくくられました。

第3班のメンバー
次に登場は第1班。「大阪おもしろ話」
各班員が自分のテーマに沿って綿密に取材したものが、プロジェクターでボードに写し出される。
なんか旅紀行のテレビ番組を見てるみたいでした。
私たちでも知らない大阪・堺をよく取材されていて「灯台下暗し」とはこのことでしょう。
インバウンドで訪れる人が見ても大阪を紹介するに十分な内容でした。
ビジュアルで格調高い作品に仕上がっておりました。

第1班発表風景

第三幕は第4班の「Fiveショートストーリー」
各場所におけるそれぞれのシチュエーションに対応した英語会話のやりとりでした。
自宅、インフォメーション、ポストオフィス、レストランで接客など日常空間でのやりとりには、へーこんな表現を
使うんだとイイ勉強になりました。
紙でこさえた料理が出てくる場面はなんかPlaying hpuse?を見ているようで、楽しかったです。
各々の演技が光る秀作に仕上がっておりました。



前半がここで終了。緊張の糸が緩みます。
残すは二幕。どんなパフォーマンスが見られるんだろう。
第四幕は第5班です。
なんか教室がザワついてる。フト後ろを見るとなんだァ 怪しい金髪ガールがいてる。
外国からの成果発表の見学者だろうか。金曜教室もたいしたもんだ。

怪しい金髪ガール
前の方ではスシバーらしきお店が準備されています。
店の準備が整うと先ほどの金髪見学者が入店してきました。店員とお客のやり取りが始まるようです。
そのお客 ななんと金髪ガールもメンバーじゃないですか。
服装スタイルとサングラスがなんともレトロっぽい。ここらが高齢者大学生のカラーか。
これでツイスト・ジルバでも踊り出せば完璧なんだけどね。
英語のやり取りもほぼ完ぺき。どこで練習したの?
食事も終わり、Checkはカード決済。でも出すはピタパカード。ここらが大阪人のノリやね。
芸が細かい。
やんややんやの喝采で幕は下りました。



最終幕は第2班
観劇者のボルテージは最高潮イイもの見せてや。
この班はビジュアルに強いメンバーがいてるので皆さんの期待も大きいようです。
だしものはノルウェーの昔話。”Three Billy Goats Groff”を題材にした劇でした。
三頭の雄ヤギが草を求め移動するのに、谷にかかる木橋を渡らなくてはならない。
その橋の下にはモンスター"Troll"が住み着き、渡るものを襲う。
この難関をどのようにして切り抜けるかが、この劇のキモだ。
配役も劇中の個性とマッチしていい味をだしていました。
ビジュアル監督の名にふさわしく、映像と音響のコラボで観る人を劇中に引き込みます。
最後Trollは大きな角を持つヤギによって谷底に真っ逆さま。
良かったよかった。



こうして全班の成果発表が終わりました。
最高のパフォーマンスを演じたアクターである生徒さんの顔は、安堵感と達成感そして疲労感?とで光り輝いておりました。
皆がオスカーを手にした瞬間でした。
その後、Brian先生の発表会の講評があり、生徒さんの努力と成長に対しお褒めの言葉とまた、各自自分にあった英語学習を続けるよう励ましをうけました。
最後に先生とクラスディレクターさんとに記念品が手渡され最終の授業は幕を下ろしました。
そう、だれもが主人公になれた日。今日はそんな日でした。
おまけ
当日朝の教室はただならぬ緊張感が漂っており、各班最後の調整に余念がありません。
緊張の中いよいよ金曜劇場の第一幕が上がりました。
登場は第3班 題目は「ももたろう」オリジナル
主題は疑問詞。ストーりー展開にあわせ疑問代名詞、疑問副詞を掲げて観劇者と疑問を共有する試みのようでした。
班員は頭にキャラクターのお面を着け熱演。
最後に観劇者、クラスディレクター、Brian先生に対しての謝辞で締めくくられました。

第3班のメンバー
次に登場は第1班。「大阪おもしろ話」
各班員が自分のテーマに沿って綿密に取材したものが、プロジェクターでボードに写し出される。
なんか旅紀行のテレビ番組を見てるみたいでした。
私たちでも知らない大阪・堺をよく取材されていて「灯台下暗し」とはこのことでしょう。
インバウンドで訪れる人が見ても大阪を紹介するに十分な内容でした。
ビジュアルで格調高い作品に仕上がっておりました。

第1班発表風景


第三幕は第4班の「Fiveショートストーリー」
各場所におけるそれぞれのシチュエーションに対応した英語会話のやりとりでした。
自宅、インフォメーション、ポストオフィス、レストランで接客など日常空間でのやりとりには、へーこんな表現を
使うんだとイイ勉強になりました。
紙でこさえた料理が出てくる場面はなんかPlaying hpuse?を見ているようで、楽しかったです。
各々の演技が光る秀作に仕上がっておりました。



前半がここで終了。緊張の糸が緩みます。
残すは二幕。どんなパフォーマンスが見られるんだろう。
第四幕は第5班です。
なんか教室がザワついてる。フト後ろを見るとなんだァ 怪しい金髪ガールがいてる。
外国からの成果発表の見学者だろうか。金曜教室もたいしたもんだ。

怪しい金髪ガール
前の方ではスシバーらしきお店が準備されています。
店の準備が整うと先ほどの金髪見学者が入店してきました。店員とお客のやり取りが始まるようです。
そのお客 ななんと金髪ガールもメンバーじゃないですか。
服装スタイルとサングラスがなんともレトロっぽい。ここらが高齢者大学生のカラーか。
これでツイスト・ジルバでも踊り出せば完璧なんだけどね。
英語のやり取りもほぼ完ぺき。どこで練習したの?
食事も終わり、Checkはカード決済。でも出すはピタパカード。ここらが大阪人のノリやね。
芸が細かい。
やんややんやの喝采で幕は下りました。



最終幕は第2班
観劇者のボルテージは最高潮イイもの見せてや。
この班はビジュアルに強いメンバーがいてるので皆さんの期待も大きいようです。
だしものはノルウェーの昔話。”Three Billy Goats Groff”を題材にした劇でした。
三頭の雄ヤギが草を求め移動するのに、谷にかかる木橋を渡らなくてはならない。
その橋の下にはモンスター"Troll"が住み着き、渡るものを襲う。
この難関をどのようにして切り抜けるかが、この劇のキモだ。
配役も劇中の個性とマッチしていい味をだしていました。
ビジュアル監督の名にふさわしく、映像と音響のコラボで観る人を劇中に引き込みます。
最後Trollは大きな角を持つヤギによって谷底に真っ逆さま。
良かったよかった。



こうして全班の成果発表が終わりました。
最高のパフォーマンスを演じたアクターである生徒さんの顔は、安堵感と達成感そして疲労感?とで光り輝いておりました。
皆がオスカーを手にした瞬間でした。
その後、Brian先生の発表会の講評があり、生徒さんの努力と成長に対しお褒めの言葉とまた、各自自分にあった英語学習を続けるよう励ましをうけました。
最後に先生とクラスディレクターさんとに記念品が手渡され最終の授業は幕を下ろしました。
そう、だれもが主人公になれた日。今日はそんな日でした。
おまけ
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